春日部桐箪笥
埼玉県
嫁ぐ日を待つ桐の木の芽吹きかな
春日部の桐たんすの歴史は、江戸時代の初めごろに日光東照宮の造営のため、全国から集まった腕利きの工匠が、キリが豊富にあった春日部で桐たんす作りを始めたことが始まりと言われています。江戸の昔から、質実剛健な武士文化に育まれて来たため、直線を基調にしたデザインが特徴ですが、最近は形式、大きさ共多彩で、扉や錠などの金具にも美術工芸品的な要素が加わり、現代的感覚のインテリアに融けこみ、世代を超えて多くの支持を得ています。

下二大洋(時代仕上げ)/
作者:山田 章
販売:山田桐箪笥製作所
作者:山田 章
販売:山田桐箪笥製作所

漆塗り隅金具付和風桐箪笥/
作者:山田 章
販売:山田桐箪笥製作所
作者:山田 章
販売:山田桐箪笥製作所

大開小袖/
制作・販売:(有)丸和商事
制作・販売:(有)丸和商事

胴厚小袖/
作品提供:春日部桐たんす組合
作品提供:春日部桐たんす組合

総桐衣裳たんす(胴厚)/
制作・販売:(有)彩桐工芸
制作・販売:(有)彩桐工芸

布目鎌倉牡丹(漆仕上げ)/
箪笥製作:伝統工芸士 飯島 美桐山/彫:三本杉尚光/漆彩色:稲田文雄/仕上げ・木地調整:伝統工芸士 岩崎 洋
販売者:飯島桐箪笥製作所
箪笥製作:伝統工芸士 飯島 美桐山/彫:三本杉尚光/漆彩色:稲田文雄/仕上げ・木地調整:伝統工芸士 岩崎 洋
販売者:飯島桐箪笥製作所