岩槻人形
埼玉県
情緒豊かな城下町で生まれた彩り
城下町として賑わった岩槻には、日光東照宮の造営、修築にあたった工匠たちが、人形づくりを始めました。岩槻周辺は昔から桐の産地で、箪笥や下駄などの桐細工が盛んでした。この桐の粉を糊と塗り固めて人形をつくると非常に発色がよく、岩槻の水がご粉に適していることを発見したことが、岩槻人形のはじまりだと伝えられています。

五条の橋/初代 石川 潤平

京七・七寸15人揃/石川潤平工房
京七番親王高倉浅葱/石川潤平工房
京九番親王夢香極上黄金/
石川潤平工房やすひろ作
京十番親王夢香極上桜づくし/
石川潤平工房やすひろ作
京七番親王高倉浅葱/石川潤平工房
京九番親王夢香極上黄金/
石川潤平工房やすひろ作
京十番親王夢香極上桜づくし/
石川潤平工房やすひろ作